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2022.09.09
アップル広告事業、4年後に300億ドル規模

米金融調査大手エバコアISIによると、2010年代後半、アップルの広告事業の売上高はわずか数億ドル程度だった。これが22年は47億ドル(約6800億円)になるとみられている。さらに、26年には304億ドル(約4兆3800億円)にまで増大するとエバコアISIは推計する。

 

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71733?page=2

 

 

 

グーグルとメタの21年における広告売上高はそれぞれ2090億ドル(約30兆1200億円)と1150億ドル(約16兆5700億円)だった。これらと比べればアップルの広告事業はまだ規模が小さい。

 

 

だが、アップルは過去2年で、App Storeの広告事業を2度拡大しており、今後も拡大する計画を立てている。世界稼働台数が10億台以上と言われるiPhoneの顧客基盤は大きく、グーグルとメタのデュオポリーに変化が生じる可能性は十分にあると指摘されている。

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。

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