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2024.06.04
エヌビディアとAMD、AI主導権賭けて対決-トップが構想を披露

(ブルームバーグ): 米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)のリサ・スーCEOは、人工知能(AI)開発の世界的ブームを支える新世代チップをそれぞれ披露した。将来のAI設計・普及を方向付ける競争が激化している。

 

フアン氏は時価総額2兆8000億ドル(約437兆8000億円)のエヌビディアについて、オープンAIやマイクロソフトが対話型AI「ChatGPT」のような生成AIサービスを構築する上で依存するAIアクセラレーターの分野で優位に立っていると何度も強調。2026年に向けて開発中の次世代チップ「ルービン」の構想にも言及した。

 

 

一方、AMDのスー氏はもっとチームワークに重点を置くことを選択。同氏は米HPのエンリケ・ロレスCEOから中国の聯想集団(レノボ・グループ)のルカ・ロッシCEOに至る大物パートナーを次々と壇上に招き、AI作業を高速化するためのプロセッサー「ニューラル・プロセシング・ユニット(NPU)」の設計に注力していると説明した。AMDの現在の時価総額はエヌビディアの10分の1程度にとどまる。

 

 

 

 

 

https://finance.yahoo.co.jp/news/

 

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

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