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2023.08.02
メタとグーグルが増収達成、インターネット広告復調

22年(昨年)は景気減速の影響で、主力のインターネット広告事業が振るわなかった。22年は1~3月期は増収だったが、その後の3四半期はいずれも減収だった。しかし、23年に入って2四半期連続の増収を達成した。また、23年4~6月期の純利益は同16%増の77億8800万ドル(約1兆900億円)で、7四半期ぶりに最終増益となった。

 

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76304

 

メタの売上高は98%をネット広告が占める。その23年4~6月期の金額は、314億9800万ドル(約4兆4200億円)で、前年同期から12%増加した。

 

アルファベットでは、全売上高の78%をネット広告収入が占める。その23年4~6月期の金額は、581億4300万ドル(約8兆1900億円)。前年同期から3%増加し、3四半期ぶりにプラスに転じた。

 

このうち7割強を占める検索連動広告の売上高は426億2800万ドル(約6兆80億円)で、同5%増加した。動画共有サービス「YouTube(ユーチューブ)」の売上高は、同4%増の76億6500万ドル(約1兆800億円)で、22年4~6月期以来の増収となった。

 

同社がネット広告に次ぐ事業として力を入れるクラウドコンピューティングの売上高は80億3100万ドル(約1兆1300億円)。前年同期比28%増と、大幅増収だった。

 

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。

スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

 

 

 

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