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2022.06.22
ヤフー、約1億3,000万件の広告を非承認に。数は減少傾向

ヤフーは、広告サービスの品質向上を目的とした2021年度のレポートを公開し、広告の非承認数などを明らかにした。外部からの提言を受けアカウント審査基準を公開するなど透明性が高くなったほか、広告の掲載基準の理解が進み、広告の非承認数は減少した。

 

広告審査における非承認数は、2020年度が約1億7,500万件だったのに対して、2021年度は1億3,300万件の広告が非承認になった。入稿数に占める非承認の割合は大幅に減少しており、掲載基準の理解を促進する啓発活動や理解が進んだことが大きな要因と分析している。

 

非承認の理由の内訳は、2020年度と比較して、上位の理由である「最上級表示、NO.1表示」「薬用化粧品(医薬部外品)、化粧品」が割合と件数の両方で増加した。これは特定の広告主が、非承認になる広告を大量に入稿したことや、薬用化粧品で新たな表現方法が非承認になったことが要因。

 

 

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1418887.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。
スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

 

 

 

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