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2023.01.19
広告業売上高、6カ月ぶりに前年増 旅行支援が寄与か

広告業の2022年11月の売上高(速報値)は、前年比0.7%増の4590億100万円だった。6カ月ぶりに前年同月を上回った。経済産業省が1月13日、発表した。サービス動態統計室によると、22年10月に始まった全国旅行支援が好影響を及ぼした模様。

 

 

 

テレビは、前年同月比5.9%減の1130億3700万円だった。21年12月から12カ月連続の前年割れとなった。

タイムは「金融・保険」「流通・小売り」が減少、

スポットは「化粧品・トイレタリー」「情報・通信」「食品」などが減少した。

 

 

新聞は4カ月連続の減少で、前年同月比1.5%減の184億7300万円。

「薬品・医療用品」「家電・AV機器」「自動車・輸送機器関連品」が減少した。

 

 

雑誌は同比12.1%減の35億700万円で、2カ月連続減。

「ファッション・アクセサリー」「薬品・医療用品」「自動車・輸送機器関連品」が減少した。

 

 

ラジオは同比5.0%減の29億2700万円で7カ月連続の減少。

「情報・通信」「家電・AV機器」のほか、「官公庁・団体」などが減少した。

 

 

インターネット広告は26カ月連続の増加で、1217億5500万円だった。

「流通・小売」「薬品・医療用品」「交通・レジャー」などが増加した。

インターネット広告は21年12月から12カ月連続してテレビを上回った。

 

 

 

https://www.advertimes.com/20230118/article409212/

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。

スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

 

 

 

 

 

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