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2024.08.26
後継者不足の“COBOL言語”を生成AIに引き継ぎ 政府や銀行の“いにしえのプログラム”を近代化へ

ベトナムのFPT Software AI Centerに所属する研究者らが発表した論文「XMainframe: A Large Language Model for Mainframe Modernization」は、メインフレームコンピュータの近代化を支援する新しい大規模言語モデルを提案した研究報告である。

 

1959年に開発されたプログラミング言語「COBOL」(Common Business Oriented Language)は、今なお多くの組織にとって重要な役割を果たしている。

 

しかし、これらのシステムで使用されているCOBOL言語に精通したエンジニアの多くは既に他界しているか引退している。

研究チームは、メインフレームのレガシーシステムとCOBOLの知識に基づいて特別に設計した大規模言語モデル「XMainframe」を開発。XMainframeは、中国のAI企業であるDeepSeekが公開したAIモデル「DeepSeek-Coder 7B」上に構築し、7Bと10.5Bのパラメーターで利用できる。COBOL言語で書かれたコードを解釈し、適切に対応する能力を持つ。

 

 

 

https://www.itmedia.co.jp/aiplus/

 

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

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