米メタ（旧フェイスブック）が１日発表した２０２２年１０～１２月期決算は、最終利益が前年同期比５５％減の４６億５２００万ドル（約６０００億円）で５四半期連続の減益となった。米国景気の後退懸念による広告収入の伸び悩みや、インフレ（物価上昇）に伴うコストの増加などが響いた。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230202-OYT1T50108/

売上高は４％減の３２１億６５００万ドル（約４・１兆円）で、３四半期連続の減収。注力するインターネット上の仮想空間「メタバース」関連の売上高は、１７％減の７億２７００万ドルと伸び悩んだ。傘下サービスのフェイスブックの昨年１２月の１日当たりの平均利用者数は、４％増の２０億人と好調だった。

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。

スウィングクルーが発表しているニュースではございません。