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2023.10.17
すでに転換期の予兆あり、生成AIは2024年に「冷や水」を浴びせられる

生成AIが2023年最大のテクノロジーであることは間違いないが、分析会社CCS Insightは、今年の盛り上がりは2024年にはコストとリスク計算という厳しい現実に取って代わられると予測している。

 

今週初めに発表された『ウォールストリート・ジャーナル』の記事によれば、マイクロソフトは今年初めに同社のコード作成AIであるGitHub Copilot(ギットハブ・コパイロット)でユーザー1人当たり平均20ドルの損失を出していたという。それが、来月登場するMicrosoft 365 Copilot AIのユーザー1人当たりの価格が、30ドルという比較的高い価格に設定された理由かもしれない。

 

CCS Insightは年次予測レポートの中で、「AIによって強化または作成されるコードは、間違いなく革新的なソリューションの開発に役立ち、ソフトウェアの脆弱性を特定し、緩和する上でも価値がある」と書いた上で、「しかし、特に非線形アプローチにおける革新と創意工夫という人間のひらめきは、熟練した経験豊富なプログラマーの専門分野となる。特に仕事を始める際の敷居の低さは特筆される」と続けている。

 

 

https://forbesjapan.com/articles/detail/66632

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。

スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

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