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2023.01.27
今後注力したい広告施策トップは「オウンドメディア」、一方「Connected TVの活用」が初めて上位に【コムエクスポジアム調べ】

コムエクスポジアム・ジャパンは、「企業が注力するマーケティング調査レポート」最新版を発表した。同社が主催する「ad:tech tokyo」「Brand Summit」「Commerce Summit」などに参加した広告・マーケティング担当者65人から、2023年の広告予算や、感染症の影響低下で行った施策などについて回答を得ている。

 

まず「2023年度の広告マーケティング予算の増減予定」を聞くと、「今年度と同程度」49.2%がほぼ半数を占めたが、「大幅増加(11%以上)」13.8%、「増加(6~10%程度)」10.8%、「微増(3~5%程度)」13.8%は、あわせて38.4%に達しており「広告・マーケティング予算を増やす」という企業も多い。

 

2023年に注力したい施策では 「オウンドメディアの充実・強化」52.3%が半数を超え、「コンテンツマーケティングの強化」44.6%、「自社ECサイトの強化・充実」43.1%がトップ3だった。さらに「Connected TV(ネットに接続されたテレビ)の有効活用」26.2%が初めて上位となった。背景として、FIFAワールドカップなどのスポーツコンテンツが大きく注目を集めたことが考えられる。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/499ce901e1c1230cb5df8902dc383febd88645cd

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。

スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

 

 

 

 

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