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2024.01.18
松本市の広告収入が堅調 年1000万円近くに

松本市は、各種媒体を活用した広告掲載による収益向上に力を入れている。ユーチューブの市公式チャンネルは昨年11月末までに約18万円の収入を上げ、広報紙や市役所庁舎内にある情報表示用の「デジタルサイネージ」の広告も一定の収益がある。年間総額は1000万円近くになっており、市は今後もさまざまな媒体を活用した広告掲載を検討している。

 

月1回発行の「広報まつもと」が約150万円、ホームページの広告料が約250万円、水道料金の検針票裏の広告が96万円になる。市庁舎内のモニターやデジタルサイネージの広告掲載では、広告代理店との契約で約324万円の収入となっている。市野球場など3施設にネーミングライツ(命名権)を導入し、一定の収益を上げた。

 

市庁舎入り口の足拭き用マットにも広告が入る。収入は年1万5000円ほどだが、広告掲載の代わりにマットの定期交換費用は事業者負担で、経費節減につながっている。

 

 

 

https://www.shimintimes.co.jp/news/2024/01/post-24430.php

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

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