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2025.01.10
AIブームで急拡大の「GPUレンタル」の新興25社、合計3兆円を調達

人工知能(AI)モデルの開発やトレーニングに利用される、高価なGPUチップを企業にレンタルするスタートアップの群れが、ここ1年で大規模な資金調達を行っている。

2014年にVultr(バルチャー)を創業したデイビッド・アニノウスキーがデータセンター事業を立ち上げた当時、GPUは主にゲーム向けのものであり、一般的なハイテク大手には縁遠いものだった。しかし、今ではこれらのチップは、AIモデルの開発に欠かせないものとなり、そのレンタル事業は同社の評価額を35億ドル(約5540億円)に押し上げた。

 

フロリダに拠点を置くVultrは、12月に半導体大手のAMDとヘッジファンドのLuminArx Capitalから3億3300万ドル(約527億円)を調達した。同社は、過去10年で世界中に30以上のデータセンターを構築し、企業向けのホスティングサービスを展開しているが、その成長を牽引したのはGPUのレンタル事業だ。「AIはインフラ市場で最も成長が早い分野だ」と、VultrのCEOを務めるJJ・カードウェルはフォーブスに語った。

 

しかし、この分野で注目すべきスタートアップは、Vultrのみではない。Pitchbookのデータによると、投資家は過去1年間でGPUレンタルの25社に合計約200億ドル(約3兆1600億円)を投入していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

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