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2023.04.10
AI生成テキストや画像にはウォーターマークをつけるべきである

カリフォルニア大学バークレー校のコンピューターサイエンス教授Hany Farid氏が、The ConversationにAIと著作権に関する意見を寄稿(CCライセンス)しています。AIが作りだす画像は年々リアルになっていき、本物かどうかを見極めるのは素人ではほぼ不可能。ならば、作る側(AI)がリアルではないとわかる何かしらのサインをつけるべきではないのかという話。

 

トレーニングデータすべてにウォーターマークをつけ、生成されたコンテンツにも同じウォーターマークをつければ、生成AIのシステムにもウォーターマークを取り入れることはできる。

 

 

この問題は、逆から考えることもできる。つまり、本物のコンテンツにあらかじめ印をつけておくのだ。

専用のカメラアプリを使えば、録画時に暗号化された署名をコンテンツに埋めることができる。この署名は、改ざんしようとした証拠を残すことなく改ざんすることは不可能。結果、この署名ありコンテンツは本物で信頼できるものだという証拠となる。

 

 

 

 

https://www.gizmodo.jp/2023/04/generative-ai-watermarks.html

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。

スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

 

 

 

 

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