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2022.11.29
Amazonが広告で新たな攻勢 自動車メーカーや飲食店など「外来」企業も取り込みへ
アマゾンは10月に開いた年次カンファレンス「unBoxed」で、いわゆるノンエンデミック(外来)ブランド向けに「スポンサーディスプレイ広告」という新たな広告タイプを発表した。ノンエンデミックブランドとは、アマゾンで言えばアマゾンのサイトで商品を販売していないものの、アマゾンのサイトや関連メディアに広告を出してくれる可能性のあるブランドのことだ。アマゾンの場合、自動車メーカーや保険会社、飲食店などがそれに当たる。
スポンサーディスプレイ広告は完全なセルフサービスで、最低出稿額も設けられていない。アマゾンのデマンドサイドプラットフォーム(DSP)と比べると、設定や掲載、管理が格段にシンプルになっている。この広告サービスの登場によって、ノンエンデミックブランドがアマゾンの巨大な広告エコシステムに広告を出すうえでの障害はほぼ取り除かれたと言える。
こうした新しい広告主の掘り起こしは、アマゾンの株主にとっては朗報だろう。ただ、誰もがそれを歓迎するとはかぎらない。アマゾンのサイトで商品を販売しているエンデミック(在来)ブランドは、広告枠をめぐる競争が激しくなり、広告費がかさむおそれもあるからだ
https://news.yahoo.co.jp/articles/139c697cc45e8a2f93d53be17755a9b42c222b85?page=1
※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。
スウィングクルーが発表しているニュースではございません。
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