- Swingcrew Marketing Memo Room
- Amazonや大手小売業がけん引する「リテールメディア」
Swingcrew
Marketing Memo Roomスウィングクルー マーケティング メモ ルーム
2022.05.18
Amazonや大手小売業がけん引する「リテールメディア」
22の大規模EC(Eコマース:電子商取引)サイトの広告活動を調査したMediaRadarの分析によりますと、
2021年5月から2022年1月にかけて、
Amazon、Walmart、Targetが広告支出の上位を占め、23億ドル超に達しているとのことで、
調査対象が約3万8000のブランドを展開する2万4000社で、広告支出総額は30億ドル超に上り、このうち88%がネイティブ広告に、11.5%がディスプレイ広告に投じられているということです。
リテールメディアは今、広告業界内で大きな話題となっていて、さまざまな小売り企業が広告ネットワークを立ち上げ、これまでFacebookやGoogleに割り当てられていたブランド広告の予算を奪っています。
AmazonとWalmartはいずれも収益報告書で広告販売による収益を明らかにし始め、Walmartのメディア部門であるWalmart Connectは、2021年に20億ドルの収益を上げ、Amazonの広告部門は通年で約311億5000万ドル、第4四半期だけで97億ドルの収益があったとのことです。
https://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/2205/18/news032.html
※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。
スウィングクルーが発表しているニュースではございません。
[archives]
- 2024.09
- 2024.08
- 2024.07
- 2024.06
- 2024.05
- 2024.04
- 2024.03
- 2024.02
- 2024.01
- 2023.12
- 2023.11
- 2023.10
- 2023.09
- 2023.08
- 2023.07
- 2023.06
- 2023.05
- 2023.04
- 2023.03
- 2023.02
- 2023.01
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.09
- 2022.08
- 2022.07
- 2022.06
- 2022.05
- 2022.04
- 2022.03
- 2022.02
- 2022.01
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
[category]