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2024.08.15
Googleのサードパーティ Cookie 廃止撤回でも、代替IDへの取り組みを続けるメディアエージェンシーたちの思惑

電通、オムニコム(Omnicom)、IPG、スタグウェル(Stagwell)を含むいくつかの大手エージェンシーおよび独立系メディアエージェンシーを対象に行った調査では、Googleのプライバシーサンドボックスに対する警戒感とともに、今後の進路としてさまざまな案が示された。この調査を見る限り、多くのエージェンシーはこれまでどおり識別子関連の代替技術を提案するようだ。

 

 

Googleの決断はCookieが長期的に残存することを必ずしも意味しない。ノーヴァス(Novus)でデジタル担当バイスプレジデントを務めるポール・ディジャルナット氏は、「Cookieの終わりが近づいていることに変わりはない」と述べている。今後も続くと思われるのは、Cookieから脱し、確立された「良い習慣」をベースとしてそれをさらに発展させる努力だと、ディジャルナット氏は話す。具体的には、デバイスグラフやオプトインのような別の形のターゲティングを模索すること、あるいはファーストパーティデータの使い方を改善することなどが含まれるという。

 

 

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/

 

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

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