noteは2月25日、noteユーザーのテキストコンテンツをAI事業者に学習データとして提供し、その対価を支払う仕組みの実証実験を行うと発表した。参加を希望したクリエイター限定で行う。

実証実験で得られた知見を基に、パートナー企業と連携しながら新たなエコシステムの構築を目指すとしている。興味のある出版社やメディア関連企業、AI事業者も募っている。

noteは「実証実験を通じて、クリエイターやコンテンツホルダーの新たな収益機会を創出し、新しいルールやエコシステムをつくり上げることを目指す」としている。

noteは1月にグーグルとの資本業務提携を発表。記事編集画面にGeminiを導入している。

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※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。スウィングクルーが発表しているニュースではございません。