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- TwitterとInstagram、どっちが多い?──SNSの「投稿せず閲覧だけする」使い方
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投稿せず閲覧だけしているSNSがある人は約6割──そんな結果が、インターネットリサーチを手掛けるマイボイスコム(東京都千代区)の「SNSの利用」に関する調査で分かった。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2212/08/news063.html
SNS認知者のうち、投稿せず閲覧だけしているSNSがある人は66.2%だった。閲覧だけしているSNSで最も多かったのは「Twitter」で28.2%だった。次いで「Instagram」が23.5%で女性の割合が高かった。「Facebook」と「LINE」が共に20.1%だった。
SNSに現在登録している人は70.4%と、前回調査時と比べて1ポイントほど増加した。男性では10~20代で9割強、30~50代で各7割強、女性では10~30代で各80%台、40~50代で8割弱という割合となった。
SNS登録者のうち毎日SNSを利用している人は8割弱だった。「1日2回以上」は50.0%で、性年代別で見ると女性の10~20代では8割強、女性30~50代では6~7割、男性の10~20代でも約65%が利用していた。
SNSの利用内容を聞いた。最も多かったのは「他の人の投稿文やコメントを読む」で58.1%、次いで「メッセージ、DMやチャットなどをやりとりする」が37.6%、「他の人の投稿にコメントや『いいね!』をする」が31.8%、「ニュースの閲覧」が25.1%、「他の人の画像や動画を見る」23.7%、「投稿する、つぶやく」22.1%だった。10~20代女性の比率が高い項目が多かった。
今後利用したいSNSを尋ねたところ、最も多かったのは「LINE」で47.7%、次いで「Twitter」「Instagram」が各20%台、「Facebook」が16.7%だった。主に利用しているSNSを今後も利用したいと回答した人の比率は、「Facebook」「Twitter」「Instagram」の主利用者で各8割弱、「LINE」「TikTok」の主利用者で各7割強という結果であった。
※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。
スウィングクルーが発表しているニュースではございません。
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