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2024.07.10
Yahoo!広告で非承認の多い表現は? LINEヤフー「広告サービス品質に関する透明性レポート」発表

目立って増加しているのが「A:薬用化粧品(医薬部外品)」で、薬用化粧品の使用体験談を用いて認められた効能効果の範囲を逸脱した広告が多く入稿されたことが要因の一つだという。その事例として、たとえ認められた効能効果であっても、それを体験談として表現されることで「誰にでも効く」「間違いなく効く」といった保証表現になるという薬機法(※3)の解釈に基づいて非承認としていることが紹介された。

 

同じくYahoo!広告 ディスプレイ広告の広告素材審査において、非承認となった理由として上半期よりも若干増加したのが「E:ユーザーに不快感を与えるような表現」基準での非承認だ。たとえば人体部位の局部アップやコンプレックス部分を強調した表現、また、過度な肌露出など性的な印象を与える表現が非承認の多い事例として紹介された。性的表現に関しては、写真やキャッチコピーなどから間接的に性的なものを連想させる表現も非承認としている。

 

このほか、競合他社の企業名・商品名・サービス名などをキーワードやクリエイティブに使って関連のないサイトに誘導する広告や、「公式」という文言を用いてユーザーを誤認させて公式ではないサイトに誘導する広告もNGだ。LINEヤフーでは、こうした違反広告をなくそうと注意事項を公開しており、今回のレポートでも「広告品質向上のための取り組み」として紹介されている。

 

 

 

 

https://ecnomikata.com/ecnews/

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

 

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