- Swingcrew Marketing Memo Room
- 「チャットGPT」 広告業界への影響
Swingcrew
Marketing Memo Roomスウィングクルー マーケティング メモ ルーム
2023.02.13
「チャットGPT」 広告業界への影響
「デジタル広告の未来」としてにわかに注目を集めるチャット(Chat)GPT。だが、手放しで評価するのはまだ時期尚早という声も少なくない。
米AIスタートアップ「オープンAI」が開発したチャットGPTはデジタル広告業界、特に検索広告に多大な影響を及ぼすとされる。
この自然言語処理のツールは、ユーザーからの質問に対し極めて正確に、あたかも人間のように答える。こうした能力はより正確なターゲティングとパーソナライズ化された広告を実現し、グーグルなどの寡占状態にある検索広告市場を一新する可能性がある。
「チャットGPTの出現で、従来型の検索エンジンはイノベーションの必要性に迫られている。取って代わられる潜在力を持っているからです。主要事業である検索エンジン市場で20年以上も支配的立場にいたグーグルは、初めて深刻な脅威にさらされている。同社幹部も『チャットGPT対策は将来的な死活問題』と認めています」
マイクロソフトはオープンAIに100億ドル(約1.3兆円)規模の投資を行うと発表、ワード(Word)など自社製品のチャットGPTへの統合を目指す。その一例が、ビングの検索エンジンの新バージョンだ。チャットGPTのAI機能を活用し、関連リンクを表示するのではなく、ユーザーの質問に直接的に解答する。
※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。
スウィングクルーが発表しているニュースではございません。
[archives]
- 2025.02
- 2025.01
- 2024.12
- 2024.11
- 2024.10
- 2024.09
- 2024.08
- 2024.07
- 2024.06
- 2024.05
- 2024.04
- 2024.03
- 2024.02
- 2024.01
- 2023.12
- 2023.11
- 2023.10
- 2023.09
- 2023.08
- 2023.07
- 2023.06
- 2023.05
- 2023.04
- 2023.03
- 2023.02
- 2023.01
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.09
- 2022.08
- 2022.07
- 2022.06
- 2022.05
- 2022.04
- 2022.03
- 2022.02
- 2022.01
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
[category]