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2023.07.10
グーグルはジェネレーティブAI検索を試験導入、検索と広告をめぐるGAFAMのAI競争

GAFAMの中でも、ジェネレーティブAI関連の取り組みで一歩リードするのがマイクロソフトだ。OpenAIへの巨額投資を通じて、GPT4など、OpenAIが開発するフラッグシップAIモデルへの優先的なアクセスを確保し、Officeといった主要プロダクトに統合している。

検索エンジン市場での優位性により、グーグルはデジタル広告市場でも長らく首位を維持してきたが、この状況にも大きな転換点が訪れようとしている。

 

こちらもStatistaのまとめであるが、2023年の市場シェア予測では、グーグルが27.75%で首位を維持しつつも、メタが25.2%とグーグルに急接近すると予想されているのだ。また、アマゾンも着実にシェアを伸ばしており、2023年は7.1%に拡大する見込みとなっている。

 

検索エンジンとデジタル広告市場で、厳しい競争に晒されるグーグルだが、ChatGPTやBingへの対抗策として現在、独自に開発したチャットAI「Bard」を試験運用している。

グーグルは、検索だけでなく、YouTubeクリエイター向けにも、ジェネレーティブAIツールを展開する計画だ。

 

メタ、アマゾンも広告・検索でジェネレーティブAI投入

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/97b4c2e8bce6ff87ac3d371f775a5ed92442ded8?page=3

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。

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