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2022.06.14
中国検索大手「百度」、ネット広告がマイナス成長

1~3月期の純損益は投資評価損で赤字に転落

 

中国のインターネット検索最大手、百度(バイドゥ)の業績が伸び悩んでいる。同社が5月26日に発表した2022年1~3月期の決算報告によれば、同四半期の売上高は284億1100万元(約5424億円)と、前年同期比わずか1%の増加にとどまった。また、純損益は前年同期の256億5300万元(約4898億円)の黒字から8億8500万元(約169億円)の赤字に転落した。

 

事業分野別に見ると、2022年1~3月期のネット広告事業の売上高は157億元(約2997億円)にとどまり、前年同期比4%減少した。ネット広告は百度の総売上高の55%を占める基幹事業だが、前年同期比の伸び率がマイナスになったのは、新型コロナが中国で最初に流行した2020年1~3月期以来のことだ。

 

 

https://toyokeizai.net/articles/-/595435

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。
スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

 

 

 

 

 

 

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