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2024.02.22
歴史上の人物名を黒塗り「Pマーク」が広告、個人情報特定の危険伝える

プライバシーマーク(Pマーク)を運営する日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は2月から、「知るといいこと、Pマーク。」をキャッチフレーズとした黒塗りの交通広告を東京メトロ大手町駅やJR大宮駅で展開している。期間は3月上旬までを予定している。

 

Pマークは、個人情報保護の体制や運用が適切な企業、団体(事業者)に付与するロゴマーク。事業活動におけるマークの使用を認めて社会的な信用を与えている。2023年4月で創設から25周年を迎え、2024年1月末時点では約1万7600社がマークを取得している。

 

 

Pマーク取得後に従業員の名刺などに記載する企業も多いことから、ビジネス層の間で一定の認知度はあるものの、マークの意味や内容まで知られていることが少ないことが課題だった。調査を実施し、ビジネス層の中でも認知度が低い30代をメインターゲットに設定。一連のPR企画を通して、Pマークが「個人情報」と紐づくように考案した。

 

 

 

歴史上の人物名を黒塗り「Pマーク」が広告、個人情報特定の危険伝える

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

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