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2023.06.01
米テック大手のリストラ、偽情報対策を困難に

Meta、Twitter、Googleなど、信頼・安全・倫理部門で人員削減

 

米メディアによると、ツイッターでは、22年11月に人工知能(AI)に関する倫理チームが事実上解散し、このチームは1人を除き全員がレイオフの対象になった。また信頼性と安全性に関する部門ではその15%が解雇された。

 

グーグルでは23年2月、偽情報・過激派・有害性・検閲から社会を守ることを目的とした部門で約3分の1を削減した。メタは、23年1月初旬に約200人のコンテンツモデレーターの契約を終了したと伝えられている。また、アマゾンは23年3月にAI倫理チームを縮小した。米マイクロソフトでは倫理・社会チームの全員を削減した。

 

メタが米労働省に提出した書類によると、同社はInstagramの健全性に関するグループで、少なくとも16人を削減したほか、信頼・誠実・責任に関連する100以上の役職を削減した。

 

 

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75393

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。

スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

 

 

 

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