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2022.09.20
「No.1」「ランキング1位」「業界トップ」広告、不快に感じている人のほうが多い可能性【マクロミル調べ】
マクロミルは、「No.1」「ランキング1位」「業界トップ」といった表現を用いた、いわゆる「No.1表示広告」ついて調査を行った。3年前(2019年)に行った同種調査との比較も行っている。回答者は全国20~69歳の1,000人。
https://webtan.impress.co.jp/n/2022/09/20/43328
まず「No.1表示広告との接触状況(週・月あたりに見聞きする回数)」を聞くと、「週に何度も」37.3%、「月に数回」31.0%となり、計68.3%が月数回ほど見聞きしている。その際の印象だが、「好感を持つこともあれば、不快感を持つこともある」54.8%が半数を超えており、「好感を持つことが多い」15.2%と「不快感を持つことが多い」12.7%はほぼ並んでいる。一般的な広告に比べると、むしろNo.1表示広告は不快感をもたれており、半数を超えている可能性もある。
※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。
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