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2022.06.20
アマゾンをインフレが直撃、ベゾスも苛立ち。広告収入がなければ営業赤字も濃厚

インフレによって直接的に影響を受けているのは、何といってもコストの上昇だ。

ガソリン価格、輸送コスト、従業員給与などの上昇は、アマゾンの経営に直接的な影響をもたらす。

 

アマゾンのCFO(最高財務責任者)であるブライアン・オルサフスキー(Brian Olsavsky)は、4月の四半期決算説明会で「アマゾンは第1四半期、インフレ、生産性低下、過剰設備により60億ドル(約8000億円)のコスト増を計上した」と述べた。オルサフスキーによると、海外への輸送コストはパンデミック前の2倍以上、燃料費は1年前の1.5倍にもなるという。

 

その結果、アマゾンの第1四半期の営業利益は37億ドル(約4900億円)となり、投資家の予想を32%下回った。販売低迷とコスト上昇はウォール街を失望させ、第1四半期決算発表翌日にアマゾンの株価は14%下落。1日の下げ幅としては2006年以来最大となった。

 

 

https://www.businessinsider.jp/post-254821

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※本記事は、スウィングクルーがピックアップしているマーケティング関連ニュースのクリップです。
スウィングクルーが発表しているニュースではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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